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ストリングスホテル東京インターコンチネンタル

− プレミア・コーナーツイン 宿泊記 (2003年10月宿泊) −

ご注意 : 宿泊記は旧名称である「モデレート・プレミア・ツイン」で書かれています。

「ストリングスホテル東京インターコンチネンタル」・すぐ泊まりたくなる宿泊プラン




長いトンネルを抜けて光が射し込む車内。車窓は地下の暗闇からJRの操車場が広がり、EVA-CHINは立ち上がって降りる準備をしたのであります。ここは京浜急行線(以下京急線)に直通して入線してきた京成電車の中で、関東にお住まいの方以外では分かり難いかも知れませんが、京成電車は都営浅草・京急線に相互乗り入れしているのであります。2003年10月1日に東海道新幹線(以下新幹線)品川駅が開業し急速に発展している品川駅は、新幹線の他にも東海道線、横須賀線、山手線、京浜東北線、私鉄では京浜急行線が乗り入れるビックターミナルの一つで、恐らく利用された方も数多いと思います。どちらかと言えば昔から乗換駅として発展した駅ではありますが、近年品川グランドコモンズ、品川インターシティの開業に伴って街全体が大きく変わろうとしており、今回宿泊するストリングスホテル東京も品川グランドコモンズ内にある東京のホテルの中では記念すべき初リピートするホテルなのであります。初になった理由は前回の宿泊が大変心地よいステイだったことは言うまでもありませんが、実はあるお部屋に大変興味をもっていたからなのでありました。EVA-CHINが大変興味を持ったお部屋とは、「モデレート・プレミア・ツイン」というランクであります。同じ「プレミア」でもダブルではなく、同じ「プレミア・ツイン」でもザ・クラブでもない「モデレート・プレミア・ツイン」。そのお部屋の拘った大きな理由は景色でありまして、恐らく2面に広がる大きな窓からは東京を感じられるダイナミックな景色と眼下に走り回る鉄道を思い浮かべていたからでありました。部屋番号下二桁「10」番に位置するモデレート・プレミアツインへの予約はホテルとメールでやり取りを行い、本日の宿泊を迎えたのであります。(ちなみにモデレート・プレミアツイン=下二桁10番ですので、ホテルへご予約する際はモデレート・プレミアツインをご指定頂ければ同じお部屋になります。大切なのはツインを指定することで、モデレート・プレミアダブルを指定した場合は、下二桁「09」番か「11」番になりお部屋の雰囲気が異なりますのでご注意下さい。)

品川駅に降り立ったEVA-CHINはホームからストリングスホテル東京が入居する「品川イーストワンタワー」を眺めました。ロビーやレストランは26階、客室は27階以上の同ホテル。ビルを外から眺めてもEVA-CHINが宿泊を希望するお部屋の窓は容易に分かるのであります。プレミアツインのお部屋はビルを飛び出した格好になっており、27階以外はカーテンが開けられておりました。それ以外のお部屋ではカーテンがしまっておりましたので、既にチェックインをされたゲストがいらっしゃることを意味し、EVA-CHINが宿泊できるお部屋は28階以上と言うことが想定できたのでありました。

さて、京急品川駅の改札を出て港南口を目指すEVA-CHIN。京急線はJR線との乗り換えには便利な改札はありますが、港南口方面に出るにはちょっと不便なのであります。一度地上に下りた後にまた階段を上らなければならず、如何に乗り換え駅で発展したことがわかります。ちなみに京急線の東京側の起点は都営浅草線内にある泉岳寺駅でありまして、泉岳寺駅からはわずか一駅ではありますがしっかりと初乗り料金をとられます。長い連絡橋を歩いていくと港南口近くには10月にオープンした新幹線の改札があり、さすがは新設されただけあってとても綺麗であります。上を見上げれば天井には大きな垂れ幕が掛かっており、今後品川駅を利用して西へ旅立つ人が多くなることを予感させてくれます。「DISCOVER WEST」と関東でも宣伝しているJR西日本のCM(2003年11月現在)を見ていると、品川駅の新幹線はJR東海ではありますが、新幹線に乗って西へ行ってみたくなるEVA-CHINなのでありました。港南口を出ればすぐ右手に品川インターシティと品川グランドコモンズで最初に目にするビル、ストリングスホテル東京が入居する品川イーストワンタワーを目にすることができます。EVA-CHINは心ときめきながら品川イーストワンタワーを下から上へと眺めた後にホテルへ向かってビルの中へと入ったのでありました。ちなみに前回の宿泊記にも書きましたが、鉄道でストリングスホテル東京へ入る際は2階からのスカイウェイエントランスの方が便利であります。1階にあるメインエントランスは方向的にも不便な所にあり、車専用と言っても過言ではありません。スカイウェイエントランスは大変質素ではありますが、エレベータに乗ってロビーのある26階に到着した時、目の前に広がる幻想的なロビーを前に心動かされるでありましょう。なぜならばEVA-CHINも心動かされた一人だからでありました。

26階のエレベータホールからロビーへ入るとすぐ左手にフロントがあります。ベルガールもすぐ側に立っており、目があったベルガールは早速挨拶と共に近づいて参りました。

ベルガール  : 「ご宿泊ですか?」

宿泊者の旨を伝えるとベルガールは一番手前にあるカウンターへ案内をしてくれました。

EVA-CHIN  : 「EVA-CHINと申しますが・・・ 」

今回もフロントの方は女性であります。ストリングスホテル東京はベルにしてもフロントにしても、大変女性が目立つホテルであります。フロントの女性はテケテケとシステムから予約を確認し、EVA-CHINの予約を確認致しました。

ベルガール  : 「こちらをどうぞ」

EVA-CHINがカウンターを見ると、なんと「おしぼり」が目の前に現れたのであります。気の利いたサービスですねぇ。肩に掛けている荷物を真横にある荷物台に置きEVA-CHINはおしぼりを使ったのであります。

フロント    : 「こちらをご確認してサインをお願いいたします。」

出されたのはレジストレーションカードでありました。EVA-CHINは名前や住所等を確認した後にサインを行いました。

フロント    : 「新聞は読売新聞で宜しいでしょうか?」

これは前回読売新聞を指定したからですね。宿泊履歴に残っていたのでしょう。

フロント    : 「お支払い方法はどのように致しますか?」

あらら。やっぱりデポジットはあるのですね。前回との宿泊間隔は約4ヶ月ですので、ちょっと期待しておりましたが残念です(笑)。フロントの女性はカウンター内で手を動かし色々とチェックイン業務をこなしておりました。EVA-CHINはいつもの様にその動きを見つめます。すると「3110」という数字を読みとることが出来ました。部屋番号「10」番は指定ですので、本日の階数は31階の様であります。ストリングスホテル東京の最上階は32階になりますので、上から2つ目という高層階であります。

フロント    : 「それでは、お部屋にご案内いたします」

フロントはベルガールに業務を引き継いだのでありました。

ベルガールに荷物を預けて後を歩くEVA-CHIN。客室専用のエレベーターホールに入るには客室のカード利用してロックを解除しなければなりませんが、今回で2回目と知っていたのでしょうか、ベルガールからは特に説明もなくエレベーターホールに入りました。そしてロビーを一望できるガラス張りのエレベータに乗り込んだのであります。

ベルガール  : 「本日はお仕事でしょうか?」

EVA-CHIN  : 「いいえ、お休みです。気分転換に非日常を楽しもうかと・・・」

ベルガール  : 「ホテルは良くご利用されるのですか?」

EVA-CHIN     : 「時々ですね。」

ちなみにEVA-CHINの宿泊数が「時々」と解釈するか「多すぎる」と解釈するかは読者の皆様にお任せ致します。(笑)

ベルガール  : 「ご夕食のご予定はお決まりでしょうか?」

EVA-CHIN    : 「いいえ、これから考えようかと思いまして・・・」

ベルガール  : 「チャイナシャドーでは上海蟹フェアをやっておりますので、宜しければどうぞ。」

上海蟹ねぇ。自慢ではありませんが多分食べたことが無いですね。でも「高い」という噂は平凡な生活をしているEVA-CHINの耳にも届いておりますので、ちょっと遠慮しようかな(笑)。ちなみにお話を聞いてみると昨日までの開催予定だったそうですが、好評なので延長しているとのことでありました。エレベータから下りてテケテケと廊下を歩き、お部屋の前に到着すると非常出口の説明を行います。そして今夜宿泊するモデレート・プレミア・ツインとのご対面となったのでありました。

モデレート・プレミア・ツインはストリングスホテルの中でも広いお部屋の一つになっております。その最大の特徴は2面に設けられた大きな窓ガラスではありますが、入った直後では全てにカーテンが掛かっておりました。

ベルガール   : 「お部屋の説明はご入り用ですか?」

過去に宿泊しておりますが一応お願いしてみますと、ベルガールは主に電話の使い方を説明したのであります。この後、特にリクエストをすることがなかったので、ベルガールはお部屋から下がったのでありました。

ベルガールがお部屋から下がった後、EVA-CHINはこのお部屋の特徴である景色を堪能しようとカーテンの全てを開けてみることにしました。残念ながらカーテンは手動で全てを開けなければなりませんがベッドルームに眩しい光が射し込んだ時、EVA-CHINはこのお部屋に拘った事が正解だったと思ったのであります。「モデレート・プレミア・ツイン」は2面に大きな窓ガラスを持つ約40平米のお部屋で、実に開放感いっぱいなのであります。モデレートなので景色の中にレインボーブリッジを見ることは出来ませんが、東京タワーから六本木、新宿、恵比寿はもちろんの事、さらに南にある「御殿山ホテルラフォーレ東京」まで見渡せ、眼下にはJRと京急線が頻繁に走っているのであります。ちなみにモデレートの上のカテゴリとなる「ザ・クラブ」にも「プレミア・ツイン」の設定があります。こちらのお部屋は構造的に今回利用したモデレートと同じですが、レインボーブリッジの景色を眺める事が出来るものの、インターコンチネンタル東京ベイやホテル日航東京とは異なって橋の手前に海浜地区らしい雑居ビルや倉庫が並んでいる上、方角によっては品川インターシティに大きく景色が遮られる形になる為、EVA-CHIN的にはモデレートタイプの方が東京らしさを感じとれると思うのであります。尚、「プレミア」にはツインとダブルタイプがありますが、EVA-CHINと同じお部屋に泊まるためには「ツイン」を指定して下さいね。「プレミア・ダブル」は「プレミア・ツイン」の両サイドに設定されたお部屋で、構造は全く異なっております。別の機会に「プレミア・ダブル」を拝見させて頂いたのですが、お部屋の形が不規則の上、「プレミア・ツイン」程の開放的な景色は楽しむことはできないと思います。


 

ベッドルーム

「モデレート・プレミア・ツイン」はホテルに6室しかない品川駅方向に2面の大きな窓がある開放感いっぱいの約40平米のお部屋です。同じ「プレミア」でも「ダブル」になると写真の様なお部屋にはならないので注意が必要になります。また「ザ・クラブ」でも同タイプの「プレミア・ツイン」の設定がありますが、ビルの反対側に位置するため写真の様な景色は広がりません。ストリングスホテル東京はツインよりダブルの設定が多いのが特徴となっております。尚、モデレートタイプではターンダウンがありません。


ベッド

とても寝心地感が良いベッドは窓の高さと一致している為、ベッドの上に寝転びながら景色を楽しむことが出来ます。枕はそば殻と羽枕の2つ1セットになっておりますが、EVA-CHINは柔らかい枕が大好きですね。


ナイトテーブル

盆栽?があったりして、とても落ち着き感のある和の雰囲気を持った素敵なナイトテーブルですが操作系統は至ってシンプルでした。足元灯、室内灯、読書灯と時計です。すべて壁側にあります。


ソファ

「プレミア・ツイン」はお部屋が広いので、ソファセットも大きなサイズが置かれています。窓に広がる景色を眺めながら、ビールは何とも格別でした。


ライティング・デスク

ライティングデスクは各お部屋共通の設計で、テレビの配置も同じです。とても優れた収納力とデザインで格好良いライティングデスクですね。テーブルを開けるとレターセット等が入り、机の端には左の写真の様にLANケーブルが入っております。


テレビ

テレビは最新の22型ワイド液晶テレビ。チャンネル数は一般チャンネルとBS等を加えると32チャンネルにもなります。


ミニバー

「ザ・クラブ」では無料に設定されているミニバーですが、モデレートでは有料になっております。基準にしている缶ビール(350ml)のお値段は1本500円。国産2種が置いてありました。ちなみに最高値はシャンパンでこちらは1500円です。無料のお茶セットは豊富で緑茶・紅茶・ジャスミン茶・インスタントコーヒーで、ポットは衛生上のためお湯は入っておらず自分で入れなければなりません。


キー

キーはEVA-CHINの好きなカードキーでした。このカードは客室に向かう際、専用エレベータのホールでも使用する事になります。ちなみに一番左のクリーム色は朝食券です。


ナイトシャツ

ストリングスホテル東京は浴衣ではなくナイトシャツでした。ストリングスのロゴもちゃんと入っております。


スリッパ

スリッパもEVA-CHINの好きなタオル地スリッパでした。

 


 

景色

左上は東京タワー・六本木・新宿方向、上は渋谷・恵比寿方向、左はさらに南に広がる景色です。東京の名所や各ホテル、鉄道がよく見える景色で、天気が良く空気が澄めば富士山も見えるという噂です。ちなみに「ザ・クラブ」ではこれらの景色を楽しむことは出来ません。


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