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いつも利用しているスーペリアなのでベッドルームは特に変わった様子はなかったのですが、バスルームはちょこっと変わり始めておりました。それはアメニティ類なのであります。宿泊以前からEVA-CHINの掲示板にご投稿頂いたので分かってはおりましたが、アメニティのシャンプー・コンディショナー・シャワージェル・ボディローション・マウスウォッシュのボトル類が変更されており実際に見たのは初めてでした。ただし今回は移行期間中だったらしく変更されていたのはシャンプー・コンディショナー・シャワージェルの3種だけ、ボディローションとマウスウォッシュは従来通りでありました。ちなみに新しいアメニティは「TRERIE」と呼ばれる原産国アメリカのアメニティ、容器が割とコンパクトに見えるのですが容量は前アメニティと同じ「50ml」なので量は変わらないようです。また洗顔石鹸も変更されており、「カモマイルソープ」と呼ばれるものになっておりました。香り等は個人差がありますのでそれぞれお好みによりますが、EVA-CHINは割と好きなアメニティでございました。

※写真とコメントは過去の宿泊記を引用しているものがあります

バスルーム

とても広くて明るいバスルームはほのかな上品な香りで包れ、非日常を感じさせてくれる総大理石で囲まれて正に別世界です。ちなみに、トイレは扉で仕切られております。


洗面台

ダブルシンクで大きなスペースをとりながら、アメニティやタオルを置いても全く狭さを感じさせない余裕の広さはさすがです。写真は過去の宿泊時を利用してますので、アメニティがちょっと違ってます。


バスタブ

とてもワイドでゆったり感のあるバスタブです。洗面台の写真にあるオレンジ色のバスソルトを入れると、この写真のようにお湯が緑色に変わります。とても良い香りがして、心からリラックスできますよ。尚、クラブフロアと異なり、バスピローはありません。また、シャワーカーテンは2重になっており、内側のカーテンの端にはマグネットが付いていて、カーテンを留めることが出来ます。


シャワーブース

3方を大理石に囲まれた、贅沢そのもののシャワーブースです。振り向けばリッツロゴのお洒落なタオルが豊富にあって、幸せ気分そのものですね。


タオル

写真はハンドタオルですが、リッツロゴでテーピングされてお洒落ですよね。ちなみにハンドタオル4枚は洗面台の上、フェイスタオル3枚はシャワーブースの前、バスタオル2枚が同じくシャワーブースの前にあり、バスタオル1枚がバスタブの上にあります。


バスローブ

リッツロゴがお洒落なバスローブは、パジャマと共にクローゼットに置かれております。


体重計

体重計までタオル地にくるんでおります。


 

アメニティ

前回の宿泊と比較して、シャンプー・コンディショナー・シャワージェル・洗顔石鹸がニューアメニティになっておりました。移行期間だったらしく旧アメニティと混在はしておりましたが、現在では全てがニューアメニティに変わったものと思われます。


お部屋で一休みしたEVA-CHINは夕方過ぎに再び本屋へむかいます。日中散々と本を物色したのに関わらず、まだ調べものがあったのであります。結局また30分くらい本屋でプラプラして何も買わなかったのですが、今度はその足でEVA-CHIN御用達のお店、「いなばとんかつ和幸・梅田店」に入ったのでありました。

夕食を満喫した後、EVA-CHINはお部屋に戻ってまいりました。時間は19時過ぎ、まだターンダウンはなされておりませんでしたが19時15分頃・・・・

ピンポーン

ターンダウンかな?EVA-CHINは扉を開けて応対いたします。しかしEVA-CHINはこの時、眼鏡もコンタクトレンズもはめていない状態でありました。実はEVA-CHINの視力は途轍もなく弱く、裸眼だと「人は人」、「物は物」程度でしか見分けがつきません。

メイド   : 「お休みの準備に参りました。」

やはりターンダウンです。しかしこの時のEVA-CHINは声から相手が男性しか判断がつきませんでした。今までのターンダウンでは女性が多かったので、結構珍しいなと思ったのであります。EVA-CHINはライティングデスクで書き物を行い、メイドは早速ベッドメイキングへと移ります。一通りセットアップが終わるとメイドは声をかけてきました。

メイド      : 「EVA-CHIN様、今何かお役に立てることはないでしょうか?」

EVA-CHIN  : 「えっ!?」

文字で書くと普通ですが、明らかにアクセントが日本人ではありません。慌ててEVA-CHINが眼鏡をかけてみると、そこには外人さん(どちら方面の人かな?)が立っていたのであります。研修で海外から来たのでしょうか?それにしてもちゃんと日本語で対応してくれるので心配は何もありませんが、日本人って不思議なもので日本語がしゃべれる外人さんでもこちらが緊張しませんか?(笑)

EVA-CHIN  : 「ななな・・無いです。」 

ちょっと油断をしてしまった一コマなのでありました。(笑)

お部屋でダラダラと過ごしていたのですが、ちょっと小腹が空いてきたEVA-CHINは1階に降りてきました。ここで何を狙うかと申しますと「リッツカールトン・グルメショップ」のパンなのであります。時間が夜なのでパンの種類もあまり残ってはいなかったのですが、程良い大きさでお手頃のパンがいくつかあったので早速購入してお部屋へと持ってきたのであります。それにしてもホテルのパンというのは本当に美味しいですよね。バターやジャムが何も無くても、美味しくビールのおつまみとなったのであります。ほろ酔い気分で大好きなバスタイムとなりくつろぐEVA-CHIN。ホントに幸せなヒトトキなのでありました。

そしてお風呂から上がると格闘ターイム!!EVA-CHINの挑戦相手は天敵「リンゴ」なのであります(笑)。何しろ、不器用さを自慢しちゃうほどナイフ裁きは最悪状態。しかし今宵は奥義を隠し持っていたのであります。

必殺奥義!痛快まるかじり!!

皮は見事にEVA-CHINの胃袋へと入ったのでありました。(芯は無理だけどね。) (笑)

さて夕方以降食べっぱなし飲みっぱなしのEVA-CHIN、お次はベッドの上でゴロゴロしながら肥満への一歩を踏み入れつつテレビ鑑賞を行い、何とも言えない夜が更けていったのであります。

翌日は相変わらずのお寝坊さん状態から始まります。時間は既に午前9時、普通のサラリーマンが仕事を始める時間に起きだしたのでありました。今回のプランでは朝食が付いているので早速身なりを整えてスプレンディードへと向かいます。それにしてもこの朝食チケット、和食も楽しめるようになっておりましたが食事場所は同じくスプレンディード。あの環境で和食はさすがのEVA-CHINでも選択は出来ず、いつもの朝食ビッフェを楽しんだのでありました。

朝食後、お部屋に戻ったEVA-CHINは再度バスタイムを楽しみ、最後のダラダラとした時間を楽しみます。帰りのチケットは京都駅13:17分発の新幹線なので12時ギリギリでチェックアウトしても間に合う計算なのです。11時半頃最後の身支度を完了して再びフロントへ・・・。特に混んでいる様子もなく、荷物をベルガールに預けスムーズにチェックアウトを行います。精算が済み再び荷物を持とうとベルガールからバックを受け取ると・・・

ベルガール  : 「また、宜しくお願いいたします。」

よく見てみたら、昨日お部屋に案内してくれたベルガールでありました。「もちろんまた来ますよ」と心に思いながら、大阪駅へと向かうEVA-CHINなのでありました。

 


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