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The Okura Tokyo

 

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The Okura Tokyoは、2019年9月に開業。17階建ての「オークラ ヘリテージウイング」と41階建ての「オークラ プレステージタワー」の2棟・2つの客室ブランドを持つ「Two Brand One Operation」のホテルで、客室数はオークラ ヘリテージウイングが140室、オークラ プレステージタワーが368室で構成しています。ホテルオークラは1962年に開業して年を重ねる度にホテルとしての規模を拡大し、日本のホテル御三家の一つとして君臨していましたが、ホテルの建て替え工事の為に2015年に本館を閉館、2019年9月に「The Okura Tokyo」として開業しました。企業理念は、「親切と和」。「親切と和」はホテルオークラを世界最高のホテルにするという高い信念を実現させるため、何より大切にしなければならないこととして受け継がれてたホテルです。


全景

The Okura Tokyo には17階建ての「オークラ ヘリテージウイング」と41階建ての「オークラ プレステージタワー」の2棟から構成されています。「オークラ プレステージタワー」の37〜40階にはクラブフロアの設定があり、37階には約430平米を有するクラブラウンジもあります。また建物だけではなく、敷地面積の半分に相当する12,800uの緑地も備えており、19mの高低差を生かして季節ごとに豊かな緑が目を楽しませる庭園もあります。

写真は、オークラ プレステージタワーです。


エントランス

近代的なロータリー。「オークラ ヘリテージウイング」と「オークラ プレステージタワー」の各棟にエントランス・フロントがあるので、宿泊する棟でそれぞれチェックインを行います。流れを見ていると、「オークラ プレステージタワー」の方が車や人の行き来が多そうですね。地下鉄の最寄り駅は何処もちょっと距離があるので、地下で直結はされていません。

上段:オークラ プレステージタワー 下段:オークラ ヘリテージウイング


ロビー

「オークラ プレステージタワー」のみ利用しているので、「オークラ ヘリテージウイング」の写真はありません。「プレステージタワー」の正面エントランスから中に入るとホテルのロビーとなり、正面の一番目立つ場所には通称「六角」という「大花生け鉢」が配置されています。左手に進むとフロントがありますが、右手に進むとかつての本館のロビーを再構築したメインロビーがあります。本館のメインロビーの再現にあたっては、メインロビーの空間構成や使用材料などの徹底的な調査・研究から始められたそうです。かつてのメインロビーは見た事は無いのですが、細部に至るまで再現されたんでしょうね。


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クラブルーム(ビューバス)キング (ラウンジアクセス権無し)