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オークラアクトシティホテル浜松

- スタンダード・ツイン 宿泊記 (2001年10月宿泊) -

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「音楽の都」と言えばオーストリアのウィーンを思い浮かべる人が多いと思いますが、日本国内の「音楽の都」が何処にあるかをご存じでしょうか。実は「うなぎ」で有名な浜名湖近くにある都市、浜松なのです。浜松が「音楽の都」と言われる由縁は、昔から楽器産業が多かったことのようですが、「楽器の都」から「音楽の都」へと表現が変化した程、音楽活動には積極的な街のようです。今回宿泊するオークラアクトシティホテル浜松は、JR浜松駅前に建つ45階建ての超高層ビルに入居する眺望抜群のシティホテル。新幹線や東海道線の窓から、浜松でうす茶色の高いビルを目にした人はきっと多いことでしょう。

今回の予約方法は、ホテルが運営するホームページから直接予約をしました。一日5部屋の限定で、インターネット特別プランを見付けたのです。ルームチャージ・シングル10000円と値段的にはまぁまぁな感じを受けましたが、よく見てみれば、「ツインルームにアップグレード致します」という文字。と・・言うことは、ツインのシングルユースで10000円!「これは、予約ものでしょう」と言うことで、ほとんどためらうことなく予約をしてしまいました。ちなみに二人の場合はツインルームで変わりはありませんが、朝食券が付くサービスを行っているようです。

浜松駅へは東海道本線を乗り継いで到着しました。新幹線と寝台列車を抜かせば特に優等列車が無い浜松駅ですが列車の本数は割とあり、一本乗り損ねても安心できるのはさすがは東海道本線です。長いホームに到着した短い3両編成の列車から降り、早速改札口から出てホテルを目指すことにしてみました。浜松駅周辺ではロータリー下に地下道を設置するなどしてとても綺麗に整備されており、県庁所在地である静岡よりも都市的には優れている感じがします。ホテルのあるアクトタワーには線路に沿って歩道橋(エスカレータ完備)も整備されていますが、ホテルへの順路は多種多様で、歩道橋でも、歩道でも、地下道でも、アプローチすることができます。

EVA-CHIN は線路に沿った遊歩道で、まずはアクトプラザの方向に向かいました。アクトタワーは、ホテルの他にレストラン、専門店、企業オフィス、ホール、行政など、多種多様に混在するビルの様です。アクトプラザとは専門店、レストランで構成するエリアを指しますが、今夜の食事を物色する意図もありました。アクトプラザに向かって歩いていると、ホテルの入口を指す案内がありました。これはホテルの2階に通じるエントランスで、メインではありません。またアクトプラザ内の1階からも、直接ホテルへ通じる扉を発見。レストランが入居する地下のエレベータに至っては、客室階にダイレクト繋がるエレベータまでありました。そして肝心なメインエントランスはと探すと、タワー本体の1階中央部分ながら周囲の道路には面しては無く、陽が差し込むことがない奥にあります。タクシーが並んでいなかったら、見落としていたかも知れないほど目立たない位置にありました。

メインエントランスには、ドアマンの姿はありませんでした。ただタクシーが順番通り並んでいるだけにも見えます。暫くすると、一人のお客を乗せたタクシーがメインエントランスに近づいてきました。するとタクシーがエントランスに横付けする直前、ホテルの中からベルが出てきます。丁寧にお客様を迎え、一緒にホテルの中へと消えました。すると2台目、同じくベルがホテルから出てきます。3台目も・・・。どうやら、車の気配を感じ取ると同時にベルがエントランスまで出迎えてくれるご丁寧な対応をしているようです。EVA-CHINはエントランスの撮影のため偶然知ったものの、不審者のごとくエントランスで立っていたため、ちょっと間をおいてから上着を脱いでメインエントランスから入りました。ベルが挨拶と同時にご丁寧に出迎えてくれて宿泊の旨を話すと、EVA-CHINのバックを持ってフロントに案内してくれました。

フロントでは、チャーミングな女性がチェックイン手続きをしてくれました。その間はEVA-CHINのバックを持ったベルがすぐ横に控えて待ってくれています。

フロント: 「EVA-CHIN様、お支払い方法はいかがされますでしょうか?」

実はこのプラン。チェックインの際にデポジットする旨の注意書きがHP上に書かれています。EVA-CHINは通常クレジットカードで処理しますが、今回は商品券が1万円近くあり、これを使いたいが為に現金を選びます。EVA-CHIN初の現金で処理するデポジット。一体いくらを申し出てくるのだろう。

フロント: 「そうですね・・・」

デポジットは宿泊料金を考慮し、フロントの裁量で決められてるのが一般的のようです。

EVA-CHIN : (いくらだろう?3万?いや5万?) ← 心の中

この間が、結構ドキドキもの。

フロント  : 「では、12000円をお預かりいたします」

EVA-CHIN 「はぁ!?」

宿泊プランが1万円ならば、これが妥当の料金なんでしょう。しかしEVA-CHIN は勝手に高額な料金を想像してしまい、一人で舞い上がっていたようです。

フロントからベルにバトンタッチ。エントランスで出迎えてくれたベルが、EVA-CHINのバックを持ったままお部屋まで案内してくれます。ホテルの客室は32階から44階に配置され、どのお部屋に当たっても眺望ピカイチを約束してくれます。エレベータは5基でかなり高速のエレベータの模様。エレベータに乗ってドアが閉まると、扉の部分に五線譜が書かかれているのに気付きました。そう言えばホテルのロビー中央に置かれていたオブジェクトも、チェロのような楽器だったことを思いだします。やっぱり音楽の都だけあって、細かい演出はしている感じでした。

 

宿泊階の40階に到着。ベルの案内してくれる方向に進んで歩いていきます。基本的にホテル客室の向きは、海方向の南側と、山方向の北側に配置されています。お部屋の前に着きカードキーで扉を開けてくれました。案内してくれたお部屋は、部屋全体をブルーの色彩で統一したなかなかお洒落なお部屋。ただツインルームの割には、ちょっと狭さを感じ取ることは隠せません。それをカバーするように、窓の超高層ビルから眺める素晴らしい景色が広がっています。EVA-CHINの宿泊した部屋は南側方向。真下にJR浜松駅があり、浜松駅から海まではかなりの距離はあるものの、遠州灘もしっかり視界に入ってきました。さすがに高層階だけあって音は大して気になりませんが、浜松駅を通過する新幹線と在来線の貨物列車は、どことなく聞こえてきます。

実はEVA-CHIN、部屋に案内してくれたベルに一つお願いしたことがありました。見知らぬ街・浜松で、パソコンショップの場所を教えてくれるように頼んだのです。EVA-CHINがパソコンショップに行きたがった理由はさておき、ベルは部屋に案内してくれた後、すぐに浜松駅周辺の地図のコピーを用意して部屋に来てくれました。機敏性に優れ、親切な説明や対応、さすがはオークラさん。実にすばらしいソフトを兼ね備えたホテルだと実感致しました。

客室はホントにブルーに合わせた家具が並んでいます。絨毯、壁紙、ベッド、ソファなど、ここまで色を合わせているのはさすがに凄く、色の使い方は南側のお部屋が青を、北側のお部屋が赤を基調としているようです( rilla さんからお寄せ頂いた情報によれば、ホテル客室の色彩は全部で4色あるそうです。北側が黄色か明るい赤、南側はグリーンかパープル(濃い赤に近い)になっています。1フロアは基本的に北側1色、南側1色で構成されており、北側では明るい赤と黄色、南側ではグリーンとパープルの部屋が1フロアで混在することはないとのことでした。rilla さん、情報有り難うございました。)。ベッドの大きさはツインルームという事もあって、ちょっと小柄。EVA-CHINが気にする枕は、やや硬めの枕と、柔らかめの枕を二つ重ねています。柔らかめの枕は、EVA-CHINが好むほどの柔らかさでした。ソファの色彩も個性的で、特注しないと多分ない色かな。この客室の色彩があればこその色使いです。このお部屋で驚いたのは、浴衣でした。浴衣を見た途端「おぉっ!」と声を漏らしてしまったその柄は、五線譜&音符。斬新と申しますか、さすがに初めて見る柄ですね。


ベッドルーム

宿泊したのは40階の南向きスタンダートツインです。部屋全体がブルーに統一され色使いはかなりお洒落ですが、1点でも他色が紛れ込むと、ちょっと総崩れにもなりかねないほどのブルーです。尚、他色の色を中心としたお部屋もあるみたいです。


ベッド

普段ツインを利用することは少ないので何とも言えませんが、ベッドの大きさは普通だと思います。枕は硬めと柔らかめを1セットにしたタイプで、柔らかめの枕はEVA-CHINが合格点を出せる程の柔らかさ!


ナイトテーブル

ベッドの中央に配置され、スタンドの傘は厚手の為か光は漏れてきません。時計の他にエアコンの設定、ラジオ(AM 2 ・FM 1 ・BGM 3 )が操作できるようになっており、見かけに寄らず高機能です。


ソファ

お部屋の色に似合ったクッション付きのソファですが・・・落ち着いて見てみると、カーテンを含めて、なかなか奇抜な色ですね。テーブルの上には、展望台によく見られるような景色の案内が置かれています。


ライティングデスク

ライティングデスクには、約款やホテルの案内、ソーイングセット、新幹線の時刻表など、ホテルに関する情報源が置かれています。スタンドの傘は部屋に合わせたブルーで、ベッドのスタンドと違って傘から光が漏れてきます。尚、モジュラージャックとコンセント差込口はこちらにありました。


テレビ

テレビの大きさは程々ですが、面白いことに一般放送用と有料放送用の2つのリモコンがあります。引き出しには浴衣が置いてありました。


ミニバー

品数は一般的な感じで、基準にしている缶ビール(350ml)の価格は、1本450円です。種類は国産のみで、宿泊した部屋では、アサヒ・スパードライ(3)、キリンラガー(1)、サッポロ黒ラベル(1)でちょっとバラ付きがありました。もしかすると、売り上げの統計で数を決めたかも知れませんね。


キー

キーはEVA-CHINの好きなカードキーでした。


浴衣

テレビを乗せた家具の中に収納されてましたが、浴衣の柄には、EVA-CHINは度肝を抜かれました。写真では見づらいかも知れませんが、五線譜と音符が踊る楽譜の模様で、さすがに「音楽の都」。


スリッパ & 体重計

スリッパと体重計は、クローゼット内に置いてありました。スリッパはEVA-CHINが好きなお持ち帰り可能スリッパでは無く、ちょっと残念。


景色

さすがに展望は素晴らしいですが、浜松の地理的、名所的な部分が今一歩のためか、南側は遠州灘以外「高い」としか表現ができません。写真は部屋から見えた半分ほどの視界で、実際はとてもワイドに風景が広がります。真下にJR浜松駅があり、夜は街明かりがとても綺麗でした。北側はどんな感じなんだろう。


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