EVA-CHIN御用達の「Amazon」で、楽々ショッピング。値段比較も便利です。



ホテルメトロポリタン仙台

− デラックス・ダブル 宿泊記 (2015年10月宿泊) −

「ホテルメトロポリタン仙台」・すぐ泊まりたくなる宿泊プランはこちら



EVA-CHIN : 「間に合わなかった」

ここは宮城県の仙台空港駅。仙台空港駅は行き止まり式ホームで改札の目の前に電車が止まっているのですが、改札を入った直後に電車のドアが閉まったのであります。EVA-CHINは最後尾車両に乗ろうと思ったもののワンマン運転でドアの開閉を行うのは先頭車両にいる運転士。もうチョイだったのに4両編成だったから気付かなかったですのかね。無常にも電車は出発しましたが改札の中に入ってしまった為に空港ロビーに後戻りすることも出来ず、次の電車が発車する25分の間、駅で待つことになりました。

今回のEVA-CHINは仕事後に成田空港から出発する仙台空港行きの飛行機に乗ってやってまいりました。時間は20時を過ぎておりますが、次の電車でJR仙台駅で向かうと21時頃の到着になりそうです。ただ今回の目的は前日に旅へ出発している嫁さんと合流し、ちょっとだけ仙台の旅を楽しもうとするものなので急ぐ必要もないのですが、夕食は仙台駅周辺で済ますつもりだったので、ちょっとでも早く行きたいと焦ったのが失敗だったのかも知れません。次の電車に乗車すると、想定通り21時頃に仙台駅に着きました。今夜は利便性を重視し、ホテルメトロポリタン仙台での宿泊を予定しております。同じホテルで嫁さんと合流しますが今回は嫁さんとは部屋は別々。何故ならば嫁さんはお母さんと一緒に行動しているので、EVA-CHINはシングルユースなのであります。

メトロポリタン仙台は愛宕上杉通りに面したメインエントランスの他に、仙台駅と繋がるペデストリアンデッキ、駅直結の専門店街・エスパルからなど、アプローチの方法は色々ありますが、先ずは王道で仙台駅の1階に下りてメインエントランスから入りました。ビジネス客も多い様で21時を過ぎてもチェックインに列ができており、EVA-CHINもレセプションの前に並んでチェックインを行いました。今回はデラックスダブルルームのシングルユースでレセプションから部屋のカードキーと翌日の朝食券を受け取り、早速、客室階に向かうエレベーターホールに向かうと後ろからトントンと・・・。振り向くと前日からメトロポリタン仙台の泊まっている嫁さんでした。嫁さんはお母さんと別の部屋で宿泊中でしたが、夕食のお店探しに付き合ってくれる為にわざわざ下りてきてくれたようです。ただ、ホテルのレストランは21時までの営業でルームサービスも行っておらず、勝手の分からぬ街でレストラン探しをするのは大変です。翌日はホテルの朝食、お鮨のランチと豪華に並ぶので、今夜は仙台駅と繋がる専門店街・エスパルのレストラン街にあるお店にしました。牛タンや郷土料理、居酒屋など思ったより多くお店がありましたが、結局、無難にチェーン店の定食屋を選択します。嫁さんはお店探しには付き合ってくれましたが既に夕食済みだったため、やっぱり一人での食事となったのでありました。まぁ、気軽と言えば気軽ですが、この時間に一人客っていないものだな・・・。


ベッドルーム

7階から20階にある客室の中で、今回宿泊したのは17階のデラックスダブルルームです。広さは27.5平米でお風呂場が洗い場付きタイプが特徴となっております。客室面積の割にはバスルームが広く取られているので、シングルーユースにすると丁度良い広さかな。一部の予約サイトで「バス・トイレ別」と書かれているのがこのタイプで、ベッドを2台置くツインルームには無い設定です。


ベッド

ベッドの広さは幅120cm × 長さ195cm × 高さ45cm です。ちなみに、ターンダウンサービスはありません。ベッドの枕は4個なのでボリューム感はありますが、EVA-CHINにはちょっと硬いですね。


ナイトテーブル

ナイトテーブルはシンプルなデザインですが、お部屋に合っていますね。ナイトテーブルからはルームとナイトスタンドの照明操作できます。時計はデジタル式ですね。


ソファ

窓際にはオットマン付きのソファがあり、お部屋の色に合わせたブラウン色ですね。ただこの方向に座るとカーテンを閉めたくなる近さでホテルモントレ仙台が目の前にあります。


ライティングデスク

スペースを上手に使ってますね。顔の高さに折りたたみ式の鏡が設置されています。


テレビ

シャープ製アクオスで26インチです。チャンネルは地上6チャンネル、BS9チャンネル、ホテルチャンネル 6チャンネルあります。


ミニバー

ミニバーで EVA-CHIN が参考にしているビール 350ml は 500円とホテルとしては良心的な価格設定です(コンビニの2倍はしますけどね)。銘柄はプレミアムモルツ、エビス、一番搾り、スパードライがありました。無料のティーバッグは、煎茶とほうじ茶があります。300円で有料ですがミネラルウォーターは、「まつばら源泉」と言う名の地元ブランドがありました。松島では無いですよ。鳴子温泉郷の源泉をミネラルウォーターにした商品です。


スリッパ

スリッパはタオル地スリッパで、ロゴなどはありません。


キー

お部屋のキーはディンプルキータイプです。ちなみに緑色のチケットは翌日の朝食券ですよ。


ズボンプレッサー

クローゼットにズボンプレッサーがあります。ビジネス客が多いホテルの特徴かも知れませんね。


景色

左が西側で右が東側、17階の客室階から見た景色です。西側ではホテルモントレ仙台が目の前なので目立ち、その後方にある高いビルがウェスティンホテル仙台のビルになります。近くにはワシントンホテルもあって、駅近くは割とホテルが多いですね。東側は仙台駅方向で新幹線などのトレインビューが楽しめます。こちら側は駐車場が広がりますが、その分奥まで見渡せますね。


憧れのホテルにあなたもステイしてみませんか。

「ホテルメトロポリタン仙台」の宿泊プラン・空室検索、ご予約はこちら

 

ホテルメトロポリタン仙台 のトップページはこちら