ホテル日航プリンセス京都

− スタンダードツイン 宿泊記 (2002年1月宿泊) −

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EVA-CHINの好きな街「京都」。今回宿泊するホテルは、京都にある航空系ホテルの一つ「ホテル日航プリンセス京都」なのであります。民間空港が無い京の街で航空系ホテルがあるのも不思議な気も致しますが、それだけ京都にホテル需要があるということなんでしょうか。過去に航空系ホテルの京都全日空ホテルへ宿泊したことがあるEVA-CHINですが、今度はJALです。ホテル日航プリンセス京都は一体どんなホテルなのでしょうか。ウキウキしながら、京都駅へと向かうのでした。

京都駅に到着したEVA-CHIN。既に時間は午後の程よい時間となっておりました。しかしこれから京都観光には遅すぎる時間だったために、取りあえずホテルに向かう事にしました。伊勢丹やグランビア京都のある烏丸口に立ったEVA-CHIN。大変な問題に直面しておりました。

EVA-CHIN : 「ホテル日航プリンセス京都って、何処にあるの?」

久しぶりのおバカさん状態です。しっかりと「一休.com」で予約はしたものの、ホテルの場所を調べ忘れておりました。過去の京都観光を思い出してもプリンセス京都があったという記憶がなく、仕方がないのでJR京都駅前にある京都タワーのビルに入ることにします。別に、京都タワーの展望台から探し当てようと言うことではありません。実はこのビル、京都タワーの他にホテル、本屋、100円ショップ、おみやげ物屋、そしてお風呂屋が入居する面白ビルなのです。EVA-CHINは見た感じ観光客そのものの格好、おみやげ物屋の店員の視線を浴びながら3階にある本屋に向かうのでした。

EVA-CHINの経験上、より詳しい現地の情報を入手するには、現地の本屋が一番だと思っています。有名雑誌ならばEVA-CHINが住む関東でも容易に入手ができますが、面白い情報やより詳しい情報を提供するローカルな雑誌を入手するには、現地ではないと困難だからです。ただ今回の目的は、ホテルの位置を確認する事。適当に雑誌を選んでホテルの場所を確認します。どうやら京都駅からそれ程遠い距離ではなく歩いて行けそうな感じ。行き方としては、東本願寺の通り(烏丸通)を真っ直ぐ北に向かい、「烏丸高辻」と言う交差点を右折すれば良い事が分かりました。ならば途中にある東本願寺を見てから、歩いてホテルへ向かうことにします。

東本願寺でブラブラした後、地図にあったとおり烏丸通りを北に向かいます。普段ならバスで通る道ではありますが、歩いて行くのもなかなか面白いものでした。所々に書かれている交差点名に気を付けながら北に向かって歩いていくと、「烏丸高辻」という名の交差点に到着しました。しかし思ったよりも大きな交差点ではなく、右に入っていく道の先はどう見ても雑居ビルしか見えません。半信半疑で右折してみると、ビルが密集するワンブロックにいきなり「ホテル日航プリンセス京都」が出現。このような場所にあったとは、どおりでホテルの記憶が無かった訳です。

取りあえず、ホテルを外から眺めてみるEVA-CHIN。正直に言ってしまえば、敷地面積自体はあまり大きくはないようです。ホテルの全景写真を写そうとしても、電線や他のビルの影響でホテル全部を写すことがかなり難しい環境でした。「京都ブライトンホテルが大通りから外れた住宅街にある」と例えるならば、「ホテル日航プリンセス京都は大通りから外れた雑居ビル街にある」と言う感じ。建物が密集しすぎて窮屈な感じも受けてしまい、このような地域に一流ホテルが存在するのは、とても不似合いな感じを受けます。

エントランスを眺めて見ると、車止めをする程の小さなスペースと、数台が止まれるタクシーの待機スペースしか有りませんでした。待機しているタクシーの運転手からジロジロ眺められたので、駐車場を探しに移動してみます。ホテルの駐車場はホテルの地下に有るようでして、奥の方に地下へと潜るスロープがありました。ホテルの外装は周辺のビルとは対照的にとても気品がありますが、広さが無い分だけ少し物寂しさもあります。エントランス前に15時半くらいに到着しましたが、ドアマンの姿は見ることはできませんでした。

メインエントランスから入り、ロビーへ足を運んでみることにします。エントランスを通ると綺麗な沢山のお花に出迎えられ、とても上品なロビーが広がっていました。中央に2階へと通じる階段があり、この階段がワンポイントとなってとても豪華に感じる構造になっています。噴水もありとても凝った造りをしていますが、感じた印象としてはちょっと狭いです。もともとホテルの敷地もあまり大きくない様なので、仕方が無いのかも知れませんが・・・

エントランスから見て右奥にカウンターが視野に入り、チェックイン手続きをするためにフロントに向かうことにしました。まだ時間的に早いためか他のお客様は全くおりません。

EVA-CHIN : 「EVA-CHINと申しますが・・」 ← 実際は実名です。

EVA-CHINは名前を告げて、チャックイン手続きをお願いしました。フロントは早速パソコンをテケテケと入力をしながら、手続きを行ってくれます。

フロント  : 「EVA-CHIN様、お支払い方法はいかがされますでしょうか?」

やっぱり来ましたか、デポジット。今回は一休.comからの予約だったので、ある程度予測はしていましたが・・・・

EVA-CHIN : 「カードでお願いします」

実際の所「現金で」と言って、いくら算出されるかを確かめて見たかったのですが、想像以上の金額だと困るのでやっぱりカードと言ってしまいました。デポジット処理も終わり、しばらくしてフロントがお部屋の鍵を取り出します。驚いたことに鍵はカードキーではなく、シリンダータイプの鍵にホテルのキーホルダーがつくタイプでした。お洒落を演出するには鍵の形が普通すぎるし、建物が比較的新しい割には不思議な感じです。

フロント ;  「本日は、10階のお部屋をご用意させて頂きました」

実はホテル日航プリンセス京都の10階は、禁煙フロアになっています。予約の時点で禁煙ルームを希望していたので、用意して頂けたようです。特にハプニングのないまま、無事にチェックインが完了しました。

フロントからベルガールへスムーズにバトンタッチされます。ベルガールはEVA-CHINのバックを持ち、エレベータへ案内をしてくれました。エレベータはフロントのすぐ前(メイン階段の真裏)にあり、ベルガールに連れられてエレベータに乗り、本日の宿泊階となる10階で降りてお部屋へと向かいます。通常ホテルマンは標準語や標準語のアクセントを使用しますが、案内をしてくれたベルガールは、所々に京都独特のアクセントがでていました。関東のEVA-CHINにはとても新鮮に感じる発音で、京都に来た実感が嬉しく感じたのでありました。

 

お部屋に到着して、早速ベルガールが扉を開けてくれました。今回宿泊するお部屋のタイプはスタンダートツイン。ホテル日航プリンセス京都のスタンダートタイプです。観光需要の大きい京都らしく、シングルの割合がとても低いプリンセス京都。今回はオフシーズンも重なって、かなりお得にツインのシングルユースができます。スタンダートと言ってもお部屋の広さはとても広くツインは最低でも36平方メートルもあり、とてもゆとりのあるお部屋になっています。調度品はヨーロッパ調ということもあって、全体的にエレガントなお部屋という感じです。ただし、ある程度予想はしていたのですか、部屋からの景色がよくありません。お部屋がL字型の内側だったこともあって、ホテルの真横や正面のビルしか見えませんでしたが、例え外側でも、雑居ビルに囲まれた環境では大差がないのかも知れません。しかしホテルは16階建てです。高いビルのない京都の街ですから、ある階層から景色が良くなるとは思います。

お部屋は先ほどにも書いた通り、とても広いです。ベッドカバーの色はとても落ち着きがあり、壁紙もとてもお洒落に感じます。しかしよく見てみると、壁紙の一部にシミがあったり、小さく切れている箇所もあったりはしてます。EVA-CHIN的には許容範囲でしたが、人によっては不快な思いをするかもしれません。感心した点としては、ベッドルームに扉があったことです。普通、アプローチ部分とベッドルームの間には扉がありませんが、扉を閉めることで、よりプライベートな雰囲気が作り上げられるモノだと思いました。


ベッドルーム

プリンセス京都のツインルームは、36〜48平方メートルと比較的に広い設計になっています。お部屋はヨーロッパ調のデザインでとてもお洒落に感じますが、壁紙等が比較的に汚れている所もあり、もう少しメンテナンスを行って欲しい感じもいたします。


ベッド

特にターンダウン等はありません。ベッドにあるメッセージカードは、「枕カバーをとってお休み下さい」という内容が書かれていました。柄はとても落ち着きのある色で、いい雰囲気を出しています。しかし表現が難しいのですが、独特な臭いが気になるベッドでした。


ナイトテーブル

シンプルな形ですが、とてもお洒落な感じがするデスクです。アナログの時計と電話、スタンドが有る他は特に目立った機能はありません。

 


ソファ

これも、とてもシンプルなソファ&テーブルのセットです。オットマン(足乗せ)も特になく、ちょっと物寂しい感じもいたします。


ライティング・デスク

ホテルの情報が満載したライティングデスクです。とても使い心地が良く、デザインもお洒落でお部屋にとてもマッチしています。ちなみにソーイングセットがライティングデスクの引出に入っています。

折り鶴

心和みますね!


テレビ

テレビの大きさは21インチ。残念ながらリモコンの操作性が悪く、チャンネル数も比較的に少なく感じました。スタンダートなお部屋なので飾り気がないのは仕方がありませんけどね。


 

ミニバー

さすがは日航ホテル。JALの機内サービスにも使われる「うどんですかい(カップうどん):300円」がありました。ティーパックは煎茶とほうじ茶の2種類です。基準としている缶ビール(350ml)1缶の値段は、600円。国産2種類で4本ずつ入っていました。


スリッパ

EVA-CHINの好きなお持ち帰り可能のタオル地スリッパです。軽くて清潔感があり、ホテルはやっぱりこのタイプが似合います。


キー

ちょっと予想外のシリンダータイプでした。EVA-CHINとしては、カードキーの方が好きですね。


ナイトシャツ

浴衣ではなくナイトシャツで、ブルーとピンクの2種類があります。ちなみに販売もしているようで、1着5000円だそうです。


竹踏み

京都ブライトンにも有りましたが、プリンセス京都にもありました。結構気持ちがよかったですよ。


景色

雑居ビルやマンションに囲まれ、風景はお世辞にも良いとは言えません。ただしニッコーフロアのある15・16階は、遮る建物がほとんどなく眺めが良いものと予想されます。一般客室階は6階からあるので、大部分の風景がこんな感じかも。


憧れのホテルにあなたもステイしてみませんか。

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