インターコンチネンタルホテル大阪

クラブインターコンチネンタル・キング宿泊記 (2014年2月宿泊)

「インターコンチネンタルホテル大阪」・すぐ泊まりたくなる宿泊プラン




EVA-CHIN :「ここを進んでいけば・・」

ここは大阪の阪急梅田駅。伊丹空港に降り立ったEVA-CHINはリムジンバスには乗らず、モノレールと阪急宝塚線に乗って梅田駅まで出てきたのであります。その理由は所要時間が大差なく、大阪駅(梅田駅)までならこのルートの方が安いこと。難波や天王寺であればリムジンバスの方がお得で早く行けますが、梅田駅(大阪駅)となるといつも悩みます。ただ今回のルートもモノレールの大阪空港駅→蛍池駅間の1駅200円がちょっと気になるのよね。伊丹空港を出るとすぐカーブ、わずか一駅で180度のカーブ路線は、直線距離にすれば伊丹空港から阪急蛍池駅まで歩けそうであります。今度に荷物が軽い時に試そうかなと思いつつモノレールから阪急線に乗り換え、阪急梅田駅に到着したのでありました。

阪急梅田駅には大きく分けて2つの出入口があり、今回利用するのはホーム先端にある改札口ではなく、ホーム下にある茶屋町改札口です。ここから出ると今回宿泊するインターコンチネンタルホテル大阪へは若干ながら近くなります。インターコンチネンタルホテル大阪は梅田貨物操車場跡地に再開発された複合施設・グランフロント大阪にあるホテルで2013年6月に開業しました。前回大阪に来た時にはグランフロント大阪自体も無かったので、今回はホテルステイだけではなくショッピングやレストランを散策しながら、いつもとは異なる大阪ステイを楽しめそうです。でも今の時間は午前11時頃で、まだホテルでチェックインが出来る時間ではありません。そこで先ず荷物をホテルに預け、グランフロント大阪で気になるレストランで食事をした後、ちょっと観光しに足を延ばしてホテルへ戻る予定であります。

茶屋町口に由来する茶屋町はJR大阪駅北側のホテル阪急インターナショナルやアルモニーアンブラッセ大阪があるエリアですが、阪急線を挟んだ反対側の梅田貨物駅跡地に先行開発区域として再開発を行ったエリアがあり、ここにグランフロント大阪が誕生しました。JR大阪駅(梅田駅)から見て北側に広がるので「うめきた」と呼ばれるこの区域は、グランフロント大阪がオープンした後も開発が続けられています。梅田貨物操車場は名前の通り貨物駅があった所で、現在は東海道線と大阪環状線を結ぶ短絡線(特急「はるか」や「くろしお」が走ります。)が残されている以外、旧貨物駅は線路も外されていました。東京で例えて言うと、昔汐留に貨物駅があった跡地に汐留シオサイトが出来た感じですかね。グランフロント大阪はファッションから雑貨、ライフスタイル、ビューティー、カフェ、レストラン、バーまで、様々なお店が266店舗も揃った国内最大規模のショッピングタウンで、大阪駅と直結する便利なスポットです。

インターコンチネンタルホテル大阪はグランフロント大阪の専門店街に直結するエントランスがありますが、車が横付けできるメインエントランスもあります。EVA-CHINと嫁さんはメインエントランスからホテルに入るとベルが目に入ったので、宿泊する旨と荷物を先に預かって欲しい旨を伝えました。EVA-CHINが荷物を預けたレセプションはチェックインを行うフロントとは全く別な所で、メインのロビー階は20階にあります。ホテルロビーの全景がこの状態では分かりませんが、先ずはグランフロント大阪でランチを楽しみましょう。


ジョーズ・シャンハイ・ニューヨーク

( JOE'S SHANGHAI, NEWYORK )

今回のランチはグランフロント大阪の南館8階にある中国料理の「ジョーズ・シャンハイ・ニューヨーク」。今回は「濃厚!joe'sクルミ入り坦々麺(左上)」と「フカヒレつゆそばセット(右上)」です。共にjoe's特製蟹肉と蟹味噌入り小籠包と豚肉小籠包が付きます。坦々麺は人気が高い様なので、食べてみたい方は早めの来店を。


住吉大社

グランフロント大阪内の店舗はホテルチェックイン後も楽しめるので、食後は住吉大社へお散歩しに行きました。住吉大社は南海本線「住吉大社駅」から東へ徒歩3分の距離です。


阪堺線

住吉大社の前には阪堺線が走っています。今時、こんなレトロな路面電車が走っているのですね。吊り掛け式のモーター音を聞くと懐かしさを感じるのは、EVA-CHINも年齢を重ねた証拠ですね。


南海難波駅から地下鉄御堂筋線に乗り換えて梅田に戻ってきました。グランフロント大阪は梅田(大阪)駅にも直結しているので、とても便利な立地です。インターコンチネンタル大阪があるのは大阪駅から見て一番奥の北館側にあり、南館と北館の間には道路が通っているので、2階の連絡デッキを通って北館に行くのが便利ですね。今歩いている2階だけを見てみても色々なショップがあり、北館・南館共に地下1階から9階までショップやレストランがあるので、後でホテルからのお散歩が楽しみですね。


グランフロント大阪直結のエントランス

インターコンチネンタル大阪はグランフロント大阪のショップに直結するエントランスがありますが、1階にしかないので注意です。2階で南館から北館の連絡橋を渡って来たら、1階に下りる必要がありますよ。


エレベーターで20階へ

インターコンチネンタル大阪のロビー階は20階です。近年、高層ビルの上層階にホテルを設ける所が多くなったので、ロビー階が1階に無いホテルも多くなりました。ちなみにホテル内のエレベーターですが、ロビー階(20階)へ行くものと4階止まりのものがあります。4階はSPAになっていて誤って乗ってしまったら乗換えが必要です。(SPAの受付がエレベーターホールの前にあり、ちょっと恥ずかしいけどね)


20階に到着したので早速フロントに行ってみましょう。先程乗ったエレベーターは20階までのエレベーターなので、客室階へ行くエレベーターは別にあるようです。フロントはエレベーターホールの目の前にあり、直ぐに声を掛けられました。クラブフロア宿泊者であることを確認すると直ぐに客室用エレベーターホールに案内され、28階にあるクラブラウンジに向かいます。

28階にあるインターコンチネンタルホテル大阪のクラブラウンジは、専用キー(クラブフロア客室キー)が無いと扉が開かない構造になっていました。ラウンジに入ると直ぐにレセプションがあり、チェックインを行います。先ずはレジカードに住所やE-MAILアドレスを記入してサイン。好みの新聞を聞かれたので「読売新聞」をお願いします。新聞は地方紙を読む楽しみもあるのですが、旅行中は新聞配達を止めているし、日頃読んでいる新聞が一番見やすいですものね。駐車場利用の有無を確認して、クラブラウンジの説明へと移ります。クラブラウンジに関しては後程ご照会しますね。

EVA-CHIN : 「チェックアウトは11時でしたっけ?」

本来は12時近くまで欲しいEVA-CHIN。でもインターコンチネンタルホテル大阪は通常11時チェックアウトになっています。

コンシェルジュ:「では、こちらは如何でしょうか」

コンシェルジュが勧めてきたのは「IHGリワーズクラブ」です。インターコンチネンタル系のホテル会員プログラムで入会は無料になっており、「ポイントの無期限持ち越し」、「除外日設定のない無料宿泊特典」、「レイトチェックアウト」などの特典やサービスがあります。気になるレイトチェックアウトは14時まで延長することが可能ですが、本来はホテル公式サイトからの予約が必要です。今回は入会もするので、特別ですね。

チェックインも終わって客室への案内となりました。客室はクラブラウンジと同じ28階だったので、クラブラウンジに向かうにも便利です。お部屋は一部フローリングで随所に木の温もりを感じる広いお部屋ですね。でも所々にシャープに洗練されたデザインもあって、心地良くステイが出来そうです。景色を眺めてみると、梅田貨物操車場跡地や空中展望庭園のある新梅田シティが望める西側でした。今回の宿泊プランは景色無指定でしたが、眺めが良い方向にしてくれたのですね。コンシェルジュにお部屋の説明をお願いすると、バスルームを特に強調して行ってました。特にシャワー設備の操作が直感では分かり難いようです。ちなみにインターコンチネンタルホテル大阪は浴衣が常備でパジャマがリクエストベースになっています。なのでパジャマをターンダウンサービスの際に持ってくる様お願いしました。


クラブインターコンチネンタル・キング

宿泊したのはクラブインターコンチネンタル・キングです。お部屋の広さは47平米から50平米のサイズがある様ですが、どちらのタイプかは分かりません。クラブフロアの客室は26階〜28階にあり、今回はクラブラウンジと同じ28階に宿泊しました。客室は東西南北のどの方向にもありますが北側と南側はビルが間近に有ります。東側の景色はビルが多くて都会的、一方西側は新梅田シティや淀川等が見えますが、梅田貨物操車場跡地の広々感で長閑に見えます。この東側・西側確約の場合、一休.comのプランを見ると「クラブインターコンチネンタルダブルビュー」と表現されているので、絶対西か東のどちらかに泊まりたい場合は確約プランを選ぶと良いと思います。


ベッド

左がターンダウンサービス前、右側がターンダウンサービス後のベッドです。右側のベッドには枕近くにパジャマが置いてありますが、前述した通りパジャマはリクエストベースになっております。キングサイズなのでベッド幅は180cm  長さ200cmのシモンズ社製です。


ナイトテーブル

素敵なデザインのナイトテーブルからは、読書灯、マスター、フット、ルームライト1、ルームライト2の照明操作と、遮光カーテン・レースカーテンの開閉が出来ます。ちなみに時計はアナログ式で、ナイトテーブルと一体感がありますね。


Bluetooth スピーカー

ナイトテーブルにはBOSE社製のBluetoothスピーカーがあります。スマートフォンやWALKMAN、iPadなどのタブレットに収められた音楽をワイヤレスで楽しめると思うのですが、EVA-CHINにはガラケーしか無いので試せませんね。


ソファ

ソファは窓際に2種類あります。大阪の景色を眺めながらお酒でも呑みたい所ですね。右側のソファテーブルにはウェルカムとして、ちょっとしたお菓子が置かれておりました。


ウェルカム

ナイトテーブルに置かれていたウェルカムのお菓子。器は使い難そうだなぁと思って覗き込んだら、なるほどね。お菓子の下には金魚が描かれていて、透明の箱は金魚鉢ですね。ホテル的な和の表現です。お菓子は菓匠禄兵衛の「福だるま」と金平糖でした。


ライティングデスク

洗練されたデザインのライティングデスクはテーブル面がガラス製で、お部屋の中では一体感があって実にスマートです。プライベートバー欄でご紹介しますが、ライティングデスク横にあるものが実に変わったデザインで、こちらに目が奪われてしまうからかな。


テレビ & ブルーレイ

テレビはパナソニック社製42インチ液晶VIERA(TH-42LRV50J)で、ブルーレイもパナソニック社製(DMP-BD77)です。チャンネル数は地上8チャンネル、BS7チャンネル、CS10チャンネルでした。


プライベートバー

プライベートバーのデザインは斬新ですね。特にライティングデスク脇にあるテーブルは石がモチーフなので、ベッドルーム全体で日本庭園をイメージしているのかな?EVA-CHINの基準としている缶ビールは900円で、スーパードライとハイネケンがあります。無料のお茶セットには煎茶とほうじ茶があり、ネスプレッソも置かれています。ネスプレッソのカートリッジは、「Vivalto Lungo/Livanto/Decaffeinato Lungo」の3種類がありました。


ミネラルウォーター

ミネラルウォーターはオリジナルです。ラベリングの色やロゴなどはANAインターコンチネンタルホテル東京と同じですが、こちらには「TOKYO」ではなく「OSAKA」と書かれています。採水地は山梨県甲州市となっております。やっぱり山梨は名水の産地ですね。


カードキー

カードキーは非接触タイプで大阪城と桜の写真、クラブラウンジに入る際にはこのカードが必要です。ただ記憶が曖昧で、大阪城の裏が下にあるブラックのデザインだったが、全く別のキーだったか・・・


クローゼット

クローゼットはウォークインタイプで、アイロンやアイロン台も置かれておりました。


景色 (西側)

眼下に広がる景色は梅田貨物操車場跡地。EVA-CHINとしては貨物駅があった頃に上から様子を眺めて見たかったのですが、いつの間にかに短絡線を除いて線路まで外されておりました。大阪駅北側に広がる広大な跡地には、どんな建物が出来るのでしょうね。晴れているのに景色が遠くまで望めませんが、この日は大阪でPM2.5の値が高くて話題になった日でした。


トレインビュー

短絡線を走る「はるか」です。「はるか」や「くろしお」は、新大阪駅を出た後に淀川を渡り、大阪駅を通らずにこの短絡線を走って大阪環状線に入ります。

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