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フォーシーズンズホテル東京大手町

− デラックスルーム キング・皇居御苑ビュー 宿泊記   −

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EVA-CHIN : 「中国料理は、ここが一番好きかもしれない」

ここは日本橋にあるマンダリンオリエンタル東京。今回は37階にある広東料理センスでランチなのであります。味はもちろんのことレストランの雰囲気、景色などどれをとっても自分の理想的なレストランで、今回もワクワクしながらやって参りました。窓側席に案内され、本日も優雅なランチの始まりなのであります。ちなみに広東料理センスは予約必須のレストランですね。今回も一休.comレストランから予約して参りました。


マンダリンオリエンタル東京・広東料理センス。今回は「ローズ」と呼ばれるランチコースです。


高層階からの素敵な景色を眺めながら、ランチを楽しみましょう。


点心師 林のスペシャリテ 天人花餃を含む蒸し点心三種


岩牡蠣のブラックビーンソース炒め


枝豆とフレッシュコーンスープ ココナッツの香り


大海老のマンゴーマヨネーズソース


舌平目香り揚げ 公爆ソース


北海道産花咲蟹と天使海老のワンタン入り香港細麵


マンゴープリン と 香港小菓子


贅沢なランチでお腹がいっぱいになりました。余談ですが広東料理センスのビールは確かにホテル価格ではありますが、比較的グラスが長くて、お洒落な感じで好きです。量は計った事はないので正確な数字は分かりませんが、何となく他のホテルのビールグラスよりは多く入っている様な気分にさせてくれますね。

今回のランチは動画にもしておりますので、是非、こちらもご覧下さいませ。



広東料理センスで食事をした後はマンダリンオリエンタル東京を後にします。再び1階に下りて大手町方向へ歩く事にしましょう。地下鉄で移動すると距離が有りそうに見えますが、東京駅と日本橋、大手町は本当に歩ける距離にあります。次の目的地は今回宿泊するフォーシーズンズホテル東京大手町なので散歩には丁度良い距離なんですよね。大手町は東京を代表するようなビジネス街ですが、パレスホテル東京やアマン東京、星のや東京など、多くのビルにホテルが入っています。今回宿泊するフォーシーズンズホテル東京大手町もその一つで、Otemachi One(大手町ワン)と称するビルの34階から39階にホテルが入る形になっております。

フォーシーズンズホテル東京大手町に宿泊するのは今回で2回目。なのでエントランスの位置や地下通路からの行き方などは既に把握をしています。迷うことなく1階のホテルエントランスを通り、最上階である39階のロビー階に来ました。前回の宿泊ではフォーシーズンズホテル東京大手町がオープン直後であった事と GoToトラベル が重なって平日でもかなりの混雑でしたが、今回はゲストも少ないようでフロントでは待つ事無くスムーズなチェックインが出来ました。今回予約した客室はデラックスルーム・キング 皇居御苑ビュー <ビューバス>で、前回のシティ側のがっかり感を払拭すべく、皇居御苑ビューで予約しました。


デラックスルーム キング・皇居御苑ビュー

今回利用したお部屋は38階のデラックスルーム キング・皇居御苑ビューです(客室は34階〜38階)。デラックスルームの広さは50u〜54uと客室の位置に寄って異なりますが、スーペリアルームの49uより若干広いお部屋となります。大きく分けて大手町のビル群側のシティビューと皇居側の皇居御苑ビューがありますが、前回はシティビューに宿泊したので今回は皇居御苑ビューにしました。写真の景色を見ると分かる通り皇居がメインとなる景色で、大都会東京でも緑が多い景色となります。シティビューは同等の高さがあるビルが近くにあるので、景色重視の方は皇居御苑ビューをおススメ致します。またデラックスルームの特徴としては全てがビューバスタイプでは無いので、今回ご紹介するビューバスタイプをお望みの方は予約時に注意して下さいね。


ベッド

見ただけでも寝心地感が伝わってくるベッドですよね。ベッドはベッドスローのないシンプルな外見ながらクッションにあるフォーシーズンズのロゴが映え、見ても美しいスタイリングです。マットレスはボリューム感のある厚みがもたらす体にフィットした柔らかめのタイプです。


ナイトテーブル

ナイトテーブルは広めのタイプで壁際まで延び、照明操作の他、レースカーテンと遮光カーテンの開閉操作が可能です。テーブルの上にはBOSE製のSoundLink Revolve Bluetooth speaker とホテル情報が詰まったタブレットがありますが、前回あったベッドリネンの交換を希望する場合に使用するカルガモが無くなっておりました。もしかしたらカルガモの置物は勘違いして、持ち帰ってしまうゲストが多かったのかも知れませんね。自分達も持ち帰られるのかと一瞬思った位ですから。


タブレット

ナイトテーブルに置いてあタブレットからはホテルの情報やリクエストなどのオーダーが出来ます。そして最大の特徴がチャット機能があることで、リアルタイムでホテルスタッフと対話が出来る様になっております。このタブレットはホテル内の情報に特化したものなので、ウェブサイトなどインターネットの接続は出来ません。


デイベッド

窓際にはソファにもなるデイベッドが置かれております。窓が大きいから景色も眺めやすいですよ。


デスク

お洒落な丸形デスクですね。チェアのデザインもとてもモダンです。前回は夕食をインルームダイニングにしてこのテーブルを使用したのですが、十分な広さでした。テーブルの上にはウェルカムフルーツとして葡萄が置かれております。


テレビ

テレビは SHARP製の60インチ4K液晶テレビ(4T-C60BN1)です。地デジ8チャンネル、BS12チャンネル(スターチャンネル3チャンネル含む)、海外放送が15チャンネルありました。


ミニバー

ミニバーの種類は豊富ですね。コーヒーとしてはネスプレッソが用意されており、カプセルはリストレット、マスターオリジンニカラグア、アルペジオ・デカフェの3種があります。お茶はフォーシーズンズのロゴがある包みが綺麗なSABOEで、ほうじ茶、和紅茶、香草茶(柚子・柿の葉)・玉緑茶がありました。引出し型の冷蔵庫には豊富な飲物が用意されておりますが、EVA-CHINの基準とするビールは1500円(小瓶:プレミアムモルツ)で価格はかなりのお高めです。


ミネラルウォーター

前回と異なっているのですがアルミ缶である事は変わりません。ミネラルウォーターもアルミ缶化が進むのですかね。伊藤園のミネラルウォーターで採水地は静岡県焼津市でした。量は 400ml となってちょっと少ないです。


スリッパ

シンプルなタオル地スリッパにみえますが、実はロゴ入りのスリッパです。巾着もブラウンでロゴも良いなぁ。


キー

キーはカードキーです。木目が印刷されたシンプルなデザイン。でも右側のキーは、薄っすら文字が消えかかっている様な・・


景色

今回は皇居御苑ビューとの事で、西側の景色です。手前にあるビルがホテルより低く、飛び越えて景色を楽しめる感じです。皇居を中心にして六本木や国会議事堂、新宿の高層ビル群など、ある程度ビルの形が分かっていると楽しいですよ。近くは皇居が大部分を占めるので、夜は真っ暗な空白地帯がある様な夜景になります。


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