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ホテルヨーロッパ

−  HOTEL EUROPE −

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ハウステンボス内の最上級ホテル ホテルヨーロッパ

長崎県にあるテーマパーク、ハウステンボス。ヨーロッパの街並が広がるこのテーマパークは、「花」・「街」・「博物館」・「海 夜」・「森」・「遊びとグルメ」と言う6つゾーンから成り立ち、それぞれ運河や海に囲まれています。ハウステンボスの園内には、レストラン、ショッピング、博物館、美術館、ショーやアトラクション施設などなど多種多様な施設が点在しておりますが、驚くことになんとホテルもあるのです。もちろんハウステンボス場外にもホテルは有りますが、テーマパークの園内というのはちょっと変わったロケーションですね。その為、仮にホテルへ泊まるだけが目的だとしても、ハウステンボスの入場料が必然的に必要になります。ハウステンボス園内に展開しているホテルは「ホテル・ヨーロッパ」、「ホテル・アムステルダム」、「ホテル・デンハーグ」の3つ。その中でも「ホテル・ヨーロッパ」は最高級の位置にあります。ハウステンボスのゲート付近からホテル専用の船着き場「ポンツーン」まで、専用クルーザーで移動できるのは「ホテル・ヨーロッパ」だけ。重厚なたたずまいにヨーロッパから輸入された調度品、お部屋はオランダの高名なデザイナーによってコーディネイトされており、正に非日常を楽しめるホテルと言えましょう。


ホテルヨーロッパ 全景

左の写真はホテルヨーロッパでも有名な撮影ポイントなので、多くの方が写真などで見られたことがあるかも知れませんが、実は右の写真の様な奥に並ぶ様々な形の建物もホテルヨーロッパの客室になっています。ホテルヨーロッパは内海の外周を囲むような「□」の構造をしており、内海の中央には「ポンツーン」と呼ばれるホテルヨーロッパ専用の船着き場があって、ハウステンボスのゲート付近から専用クルーザーで向かうことも可能です。


ホテルヨーロッパ エントランス

ホテルヨーロッパのエントランスは、とても重厚な雰囲気を漂わせております。エントランス前には立派なロータリーを持っていますが、園内は一般車両の進入が出来ないのでとてもすっきりしています。時々クラシカルな園内専用のタクシーがやってくるので、日本とは思えないような雰囲気を楽しめます。


ホテルヨーロッパ ロビー

ホテルヨーロッパのロビーは横長で、とても広いエリアを有します。ロビーからはラウンジレストラン「アンカーズラウンジ」を見下ろす形にあり、さらに奥にはポンツーンを含めた内海を臨むことができます。広い空間にソファは割と少なく、敷居を高く感じるためか、「見るだけ」というお客様も少なそうです。



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